ルパンの娘 最終話 いよいよラスト 結末はいかに?!あらすじ ネタバレ

ルパンの娘

ドラマ「ルパンの娘」最終話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

最終話 「花婿が盗まれた!? 泥棒娘と警察官の恋、完結」

あらすじ

三雲華(深田恭子)は

 参照 fujitv.co.jp

“Lの一族”の力を借りて、

橋元エミリ(岸井ゆきの)との

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結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返した。

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隠れ家のタワーマンションで、

尊(渡部篤郎)が

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和馬にことの経緯を話していると、

エミリの祖父、英輔(浜田晃)が

部下たちとともに踏み込んで来る。

英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。

逆らおうとする和馬だが、

英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、

華たち“Lの一族”は拘束されてしまった。

結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣で溢れていた。

駆け寄って来た典和(信太昌之)に、

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和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことが出来たと告げる。

そして、後ほど詳細を説明すると

報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、

典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かう。

エミリには、美佐子(マルシア)と

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巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。

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その頃、拘束された華たちは、

英輔にマツ(どんぐり)との

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過去の因縁から巌(麿赤兒)を

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殺したことは許せないと責めていた。

しかし、身動き出来ない華たちには、

英輔の部下たちの銃口が向けられている。

すると、悦子(小沢真珠)は

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命乞いを始め、

尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。

尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出す。

ネタバレ

英輔(浜田晃)は

上司や同僚の不正を握ることで異例の速さで出世していった。

しかしある日、大事な『不正リスト』を

「Lの一族」に奪われてしまい、

マツ(どんぐり)を

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襲うも取り返すことが出来ず、

リストの存在とマツを襲ったことが

いつ世間にバレるがずっと怯えていたのだ。

そして60年後、

「Lの一族」の巌(麿赤兒)から

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電話を受けたため、

秘密を知っている巌を殺したのだろう、と

尊(渡部篤郎)は告げるのだったが…。

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和馬(瀬戸康史)が控室に入ると、

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エミリ(岸井ゆきの)の他にも

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巻栄一 (加藤諒)がいた。

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和馬は栄一に「あなただったんですね…。」と切り出し、

栄一が巌を殺した証拠となる資料を見せる。

栄一は否定していたが、もう逃げられないと観念し、

巌を殺すに至った理由を話し始める。

親族の中で栄一だけが落ちこぼれであり、

いつも英輔に怒られていたという。

そんなある日、

「Lの一族を必ず見つけ出せ。殺しても良い。」と英輔に言われ、

初めて英輔に頼られた嬉しさから張り切って栄一は

Lの一族を探すのだが、

いつも寸でのところで逃げられてしまう。

挙句部下と「Lの一族」の娘が恋人同士だったということも発覚し、

英輔から激しく叱咤されてしまった。

追いつめられた栄一は、

なんとか英輔に認めてもらいたい一心で

ついに巌を殺す決断をしたのだった…。

和馬が栄一の話を聞き終えた後、

突如精鋭部隊が控え室に乗り込んできて、

和馬、栄一、エミリを控室の外へと連れ出す。

一方「Lの一族」も英輔から、

巌を殺したのは栄一だということを聞き、

華(深田恭子)達は

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「栄一を追いつめたのはあなた。酷すぎる」と英輔を非難する。

そんな非難の声には一切動じない英輔は、

いよいよ「Lの一族」を殺そうと銃口を向けた瞬間、

「そこまでだ」という声が響き渡る。

その声の持ち主は死んだはずの巌の物だったのだ。

驚く英輔に向かって尊は

「これは俺たちが仕組んだ罠だ」と高らかに宣言する。

なんと今までの英輔との会話は全て報道陣に生放送されていたのだ!

ちなみに巌が生きていたことも予め「Lの一族」は知っており、

和馬にもこの計画のことをタワーマンションに連れ込んだ時に話していた。

尊が「和馬くん」と呼びかけながら

パソコンで和馬の様子を映し出すと、

和馬がピンチに陥っていた…。

間もなくして精鋭部隊達が「Lの一族」に銃を向けるが、

「Lの一族」は華麗に精鋭部隊を切り抜け、外へと逃げ出す。

しかしそこは流石の精鋭部隊、

しつこく後を追ってきたため、乱闘となる。

すると和一がバイクに乗って颯爽とやってきて、

巌と和一で英輔を成敗するのだった。

和一とマツは60年ぶりの再会となり、

泣きながらハグをする。

華は精鋭部隊を切り抜け、和馬のもとへと急ぐ。

その途中、華は円城寺に会うのだが、

円城寺は潔く身を引いて華を和馬の元へと行かせてあげる。

そして華の後を追ってきた精鋭部隊も歌を歌いながら成敗し、

「幸せになるんだよ、華」と微笑むのだった。

一方和馬達は、精鋭部隊に栄一が無理矢理銃を握らされ

「貴方が撃ってください。何かあった際は英輔様から貴方にやらせるよう命令されています。」と言われていた。

震える手で銃口を和馬に向けたかと思われたが、

栄一は精鋭部隊に銃を向け「和馬逃げろ!」と叫ぶ。

怒った精鋭部隊に栄一が肩を撃たれてしまった時、

華が駆けつける。

そして華と和馬で精鋭部隊を蹴散らすことに成功。

その時、パトカーのサイレンが聞こえてきたため、

和馬は華に「逃げろ!」と言い、華は駆け出す。

和馬はエミリに

「僕は、あなたに救ってもらったと思っています。」と声を掛け、

エミリは

「私はおじい様の命令に従っただけです。初めから貴方のことなんて愛していませんでした。」と答える。

和馬は「ありがとうございます。」と深く頭を下げ、

去っていく。

和馬が去った後、

エミリは声を押し殺して涙を流すのだった。

和馬と華はチャペルで落ち合う。

和馬は

「華、すまなかった。運命を一緒に乗り越えようって言ったのに、俺は…。暗闇から華の手を握って連れ出す勇気が持てなかった。こんなに愛していたのに。怖かった。だけどもう決してこの手を離さない。」

と華に告げる。

華は「私の家は泥棒一家なんだよ?指名手配だってされてるんだよ?」と問いかけ、

和馬は

「分かってる、俺の家は警察一家なんだ。犯人を捕まえることが使命なんだ。でも例え誰に何を言われたっていい。華以外もう愛せないんだ。」と答える。

華は感極まったように

「私だってそうだよ。和くん以外もう愛せない。」

と告げ、そして二人は抱きしめ合いキスをし、

ようやく二人は本当の意味で結ばれることができたのだった。

その2人の光景を監視カメラで華以外の「Lの一族」が見守っていた。

マツは巌に

「うちはあんたと結婚してほんまに良かった。」と告げ、

尊と悦子もいちゃいちゃしだす。

渉は「俺だけ誰もいない。」と寂しそうに呟くのだった。

その後、華は家族と合流し、

渉が製作した「てんとう虫四号」に乗り、

東京の空を駆け回る。

しかし途中で故障してしまい、太平洋へと落下していく…。

翌日のニュースでは「Lの一族は死亡した」と報道されるのだが、

「Lの一族」は桜庭家へと身を寄せていた。

実は自爆したのも作戦の内で、

「Lの一族」を死んだことにしたかったのだという。

こうして華と和馬はずっと一緒にいることが出来、

典和や美佐子は戸惑っているが和一は

「好きなだけここにいろ。」と言うのだった。

華と和馬はその後も桜庭家でラブラブな日々を送るのだった。

ドラマ「ルパンの娘」最終話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

ルパンの娘 10話 60年前の封印されたこう物語 あらすじ ネタバレこちら

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